自費出版出版社東京)の有限会社 一竹

自費出版社「一竹」より、皆様から寄せられたよくある質問

ダブルトーンと2色分解の違いは?

 

自費出版 (出版社、東京) ダブルトーン

凹版印刷の一種であるグラビア印刷は、版の凹部に入ったインキがそのまま紙に付着するのでインキの盛りが多く、従って艶やかで色のしっかりした印刷物ができます。

しかし、平版印刷であるオフセット印刷はインキの濃度を網点の大きさでしか表現できないため、インキの着肉量が薄く力強い印刷にはなりません。
それは適正な階調の表現ができないことにもつながります。

そこで工夫されたのがダブルトーン印刷です。

ダブルトーンは単色の写真を2色で印刷する方法ですが、次の3種類が考えられます。

自費出版 (出版社、東京) W、2色分解元カラー

元のカラー画像

①色+色

自費出版 (出版社、東京) ダブルトーン(青+赤)

     青版            赤版

②墨+色

自費出版 (出版社、東京) ダブルトーン(墨+青)

     墨版            青版

自費出版 (出版社、東京) ダブルトーン(墨+赤)

     墨版            赤版

③墨+薄墨

自費出版 (出版社、東京) ダブルトーン(墨+薄墨)

①、②のダブルトーンは、写真の色合いによってその掛け合わせる色を選択します。

③のダブルトーンは、階調の補正が出来て、きわめて豊かなグラデーションで出るばかりか、暗部は2色重なるのでインキの濃度が高く、かつ光沢も増してオフセット印刷とは思えない印刷物が得られます。

しかし、2色使っているのに1色にしか見えないので、贅沢な印刷方法と言えるでしょう。

 

自費出版 (出版社、東京) 2色分解 自費出版 (出版社、東京) 2色分解アイ+アカ

カラー写真はCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の4色に色分解されて、各版を個別に作成し4色刷りされます。

2色分解は、4色分解された版のうち2色を使用する方法です。
通常はモアレの起きにくいシアン版とマゼンタ版を使います。

墨版は他の3版に分割配分され、黄版は階調・色調が多ければ他の版に振り分け、少なければ捨てられます。

このようにして、2版になっても階調があまり落ちないように配慮します。

製版時にシアン版とマゼンタ版に統合されますが、実際の印刷時にはカラーのプロセスインキ(シアンインキ、マゼンタインキ、イエローインキ、ブラックインキ)ではなく、別の色で印刷することも可能です。

ダブルトーン印刷も2色分解印刷もともに2色刷りですが、2色分解の方がより元画のカラー写真に近いものになります。

ちなみに、ダブルトーン印刷も2色分解印刷も単色2色の印刷であって、カラー印刷とは言いません。

 

「「よくある質問」その他の項目

○アート紙とコート紙の違いが分かりません
○トゥルータイプフォントはなぜジャギーがでないのか
○マークや図をきれいにトレースしたいのですが…
○きれいな数式はできますか?
○文字変換に便利なツールはありませんか?
  SEDの仕事 SEDの正体 SED240の使い方 スクリプトの作り方
○ページの組みたては?面付けは?書店への配本は?
  ページの組みたて 面付け 書店への配本
○自分の書いた原稿は本になったら何ページくらいになるの?
  書籍の寸法 1ページ当りの文字数 ページ数の出し方
○自分でデータを作る時に注意することは?
  写真データ イラスト・図のデータ 解像度 デジタルカメラ 印刷物の原稿 大容量データの送信
○写真や図版原稿の指定の方法は?
  トリミング指定 写真の加工 スキャナー料金
○手書き原稿の校正・校正回数・プリントアウトを印刷に使えるか
  手書き原稿 校正回数 プリントアウトの印刷
○文字原稿は入力してデータにするのが一番
  パソコン入力 ワープロ入力

 よくある質問一覧のページへ

現在地:トップページよくある質問

検索エンジン:SEO対策 SEO対策実績 ホームページ制作 ホームページ制作会社 検索エンジン登録 無料ホームページ アバター ホームページ制作静岡